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黒竜号7 (2009年12月29日)

引き続き細かい部分を。

091229_01.jpg
黒竜号はフォーチュナーと違って描写がこなれてないというか、ワリとその場のノリでディテール付けられてる感じなのが悩みどころ。ディテールは機首に集中してるので、描かれてるもの全部取り込んでしまうと、胴体後部ののっぺりした印象と比べて機首だけ重くなりそうです。

支柱は迷いましたが、やっぱり3mmだと弱々しい感じだったので4mmのプラパイプで太くしました。1mm違うだけでだいぶ印象が変わります。

制作中の30mm機関砲は、1mmのプラ棒の銃身8本+中心軸1本を直径5mmの円盤の中に入れるという、なかなか作る気が失せる仕様になってます。自分で作っててもイヤになったので、コトブキヤのガトリングユニットを付けた方がいいのかなーと思って、越谷レイクタウンのサクラヤであるだけ買って来ました。でもこれ銃身が6本なんですよね。まあコミック中にはそういう絵もあるんだから、良いといえば良いのかなー。

投稿者 takahashi : 2009年12月29日 22:04

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コメント

暴言失礼いたしました。
何か熱中できることがあるのはとてもいいことだと思います。
お風邪など召しませんように・・・。

投稿者 ヘコ : 2010年1月 6日 20:42

>>ヘコさん
お待たせしてスミマセン。更新時期は特にこうと決めてる訳ではありませんから、気長におつきあい頂けると幸いです。ちなみに今何してるのかというと、コクピット内のパーツを製作中です。でもすごい中途半端な状態ですから、体裁が整ったら更新する予定です。

投稿者 takahashi : 2010年1月 6日 20:27

おい、新年になってから書いてねーじゃねーかよ。

投稿者 ヘコ : 2010年1月 6日 18:26

コミックス発見&新年おめでとうございます。ウチの掃除は何だかハンパな感じで終わりましたよ(笑)。

黒竜号は、同じく3巻p.39の上から見た機体のプロポーションを基に、いろんなコマから細部を寄せ集めてます。冒頭の絵も一部ディテールを参考にしてます。重量感あって良いですよね。

腕はオプションでやろうかなとか思った事もありましたが、そうすると機体も外装外せないとハンパだなとか思い始めてしまったのでやめました。そうそう、腕といえばワルワルマシンもやってみたいですね・・・まあ思うだけならタダですし(笑)。

投稿者 takahashi : 2010年1月 1日 17:27

昨日、大掃除をしていて遂に『ホーム版・宇宙英雄物語』発見!チャラー♪(トライフォースを掲げるゼルダの気分ですよ〉
勿論、掃除中断で熟読(≧▽≦)

プラズマトーチの件が記憶にあったので、アームは何処から生えるのかなぁ?と思っていましたが、脱皮した後だったかぁ?。

黒竜号のディテールは、3巻冒頭の格納庫(ゴゴゴゴゴ)画が一番カッコイイと思うのですが如何でしょう?

投稿者 しいさん : 2010年1月 1日 04:19

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