●床
ということで、今回はいよいよ床を作ってみます。単行本5巻の巻末資料によると、この部屋はフローリングだそうですので、土台に板材を貼って表現することにします。この図面では、今までわからなかった机の反対側の様子なんかも描いてありますね。ベッドの足下にはマットがあるんですね。また裁縫しなきゃならんのかな?(泣)他にも本棚やらちゃぶ台やらもあるようで、家具も作り足さなくてはいけないようです。机の横の家具はチェストだと思ってたのになんか「棚」とか書いてあって大変ショックでした。それと1巻や3巻では描かれていた、月琴が掛かっている壁の下の背の低い戸棚(みたいなもの)はなくなってるみたいです。部屋の入り口をタンスの横にした都合なんでしょうか?それはまあいいのですが、この部屋が6畳間だってのは絶対納得いかないです(笑)。
材料
・10mm幅2mm厚ヒノキ棒(5mm幅の方がいいかも)
・9mm厚ラワン合板
土台は380mm×250mmラワン合板です(この時点で既に6畳間の1/12ではなくなってます)。ヒノキ棒はあらかじめ片側側面のみ油性マジックで黒く塗り、目分量で適当な長さ(300mm前後)に40本くらい切っておきます。貼りつけるときには更に1/2〜1/3位に切り分けますので、100近くカットしなくてはならず、結構大変。後はひたすら切ったヒノキ棒を更に適当な長さに切りながら土台の合板に接着していきますが、数が多くて嫌になりました(笑)。
貼り終えたら、土台からはみ出しているヒノキをカッターで切り飛ばし、表面を#240でペーパーがけして段差を均します。大体均一になったら、ナイロンタワシ(木材の表面処理には非常に重宝します)の中目で表面を整えます。

板を貼り終えたところ。
下地処理が済んだところで着色します。ヒノキ側面に油性マジックを使っているので、ステインは水性のものを3倍に薄めて刷り込んでいきます。モノが大きいのでムラになったりもしますが、ムラがあった方がかえってそれらしい様な気もします。あまり神経質にならなくてもいいでしょうと勝手に決めてがしがし刷り込みます。

着色完了。
ステインが乾燥したら、水性のニスで上塗りします。ニスはスプレー式のものを使用し、乾燥したらナイロンタワシの細目で磨き、もう一度ニス塗りしたら完全乾燥させ、タワシがけした後、布で磨いて完成です。
かなり場所をとるだろうなということは数値の上ではわかってたんですが、床ができたことでコイツの大きさを実感できるようになってきました。大変デカいです・・・(笑)。

今まで作った家具を置いてみました。
【おわり】